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ダンサー・ダンスライフをサポートするセラピールーム@東京・新宿・代々木

2013年08月08日

どうやったら太ももに力をいれないでアンドゥオールするか?

バレエ鍼灸師、バレエ解剖学講師、市川陽子です。

暑い・・・ですね。
でも、暑くたって踊ってるとすごく気持ちいい!!
踊ってる時にかく汗ってやっぱり違いますね〜

このところ、10年以上前のレッスン内容をよく思い出すんですよね。
『あの時のアンシェヌマンって、ここを意識するためのものだったんだ』
なんて感じです


たとえば
左手バーで6番に立って
右脚をフレックスしてから一番にアンドゥオールさせる
次に
バー側の左脚を同じようにして、
両脚一番のポジション
それからプリエを始める

この流れ

実際に自分がやっていた時は、何気なくフレックスから一番ね
とやっていたんです。。。。

でも、
今セラピストになって、バレエの解剖学を伝えるようになって
この一連のパがとても解剖学的に理にかなった内容なんだって
ものすごく感動したんです


このアンシェヌマンのポイントは
真っ直ぐな脚で股関節からアンドゥオールさせていく
こと


とても、シンプル



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股関節から下の脚の骨は、三つのパーツに分かれてる けれど、踊る時には脚は一本でいたい



アンドゥオールという=脚を開く、股関節かららせん状に開く
というイメージで語られていることが多いです

実際にダンサーのラインをみると、綺麗に脚がクロスされていて、太ももが外に回っているのがみてとれます

そのために、
アンドゥオール=太ももから開く〜と意識してしすぎるのです
そして、結果的に太ももに力が入ってしまう、そういうケースが増えています


コンクールで去年よりも良い成績をあげたいって頑張ってるバレエ少女にも
このような状態が増えています

太ももを回してとは言われるけれど、
太ももだけをかんがえてアンドゥオールするとしたら、シャンジュマンの時、大変なことになりませんか・・・

上の脚と下の脚がバラバラになってバタバタしちゃう、一番やりたくない形になってしまいがち


じゃあ、どうしたらいいか?
上の脚と下の脚が脚がまっすぐになって股関節から外旋していくこと
なんです

大事なのは
【脚が真っ直ぐ一本につながっている】
ここがポイントなのです


最近は、この解剖学的要素を話しながらセラピーを進めているんですが
中学生、高校生のバレエ少女からも『目からウロコ』のようで、
股関節から脚がつながってアンドゥオールしていく瞬間は
『何が違うの?なんで、こんなに楽なの?』という表情が多いです


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まっすぐな脚だときれいにきまるアラベスク



さてさて、今週末からまた講習会に参加してきます
バレエの解剖学的にとても沢山の気づきがあって
ホントに勉強になります
今回もしっかり勉強してきます!!


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posted by バレエセラピストYoko at 11:52| 東京 ☀| ◆バレエセラピストの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする